DQXI冒険記24 封印の手がかり|DQXI|塩麹バターチキンカレー 忍者ブログ

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DQXI冒険記24 封印の手がかり


プレイ20日目のまとめです。
シケスビア雪原の最深部、ミルレアンの森を目指すところからになります。



キャンプを離れてミルレアンの森を目指して探索再開!


キャンプからすぐの場所にすごいものがあるんですが…。
これ、魔女を退治してクレイモランの氷を溶かしたら出てきたりしないよね!?
いずれ戦う時がくると思うので警戒しとくのに越したことはなさそうですね!


おっ!どうやらここから先がミルレアンの森になるみたいです。


森に突入!地図を見てみると、広いですがほぼ真っ直ぐな道なのでここなら迷う心配はなさそうです。森の最深部は行き止まりになっていて手前に回復ポイントがあり、これは明らかに…ボス戦の香りがしますね!探索しながら最深部を目指します!うおおおお

探索を進めていると人がいたので話しかけてみると、デルカダールの兵士でした。
ぎゃあー!やばい!シャール女王が魔女退治を依頼した外国の救援部隊ってデルカダールだったんですね…これまた一筋縄ではいかない感じがしますな。
デルカダールの兵士とたびたび会いますが、主人公が勇者だとは気付いていないのか普通に会話ができます。サマディーに貼られてた手配書?も文字情報だけだったし。でもとりあえずここで捕まる心配は無さそうなので安心して探索を進められますね!


いや、大丈夫か…?
そして話を聞いたところ、どうやら吹雪で隊長を見失ってしまったらしくデルカダールがちょっと心配になりました。隊長は屈強な人物…ホメロスでないのは確かですね。

そんなこんなで難なくミルレアンの森の最深部に辿り着けました。覚悟しろ魔女ー!




おわああああ
回復とセーブポイントである女神像から最深部のエリアへ進んだところ吹雪が!
みんな薄着で寒そうだけど凍らないように気をつけ…


…え?
なんてこった…!みんな吹雪で飛ばされちゃったのか、それとも主人公だけ吹雪を突っ切ってきたのか…。どちらにしろここは先に進むしか無さそうなので最深部へ向かいます。もしかして魔女退治は主人公一人でやる展開?とにかくみんな無事でいてくれ…!
最深部に到着すると、「ムフォフォ!ムフォフォ!」と謎の鳴き声?が聞こえてきました。えっなになに!?



グレイグさん!!?
と、謎の鳴き声を発している大きなモンスターが戦ってました!救援部隊として派遣されたデルカダールの隊長はグレイグさんだったんですね。しかしこのモンスター、図体の割にすばしっこくてグレイグさんの攻撃をかわしてます。押されているグレイグさんを見れるのも貴重ですが、こう…まともに戦っているグレイグさんを見るのは初めてで見入ってしまいました。か、かっこいい〜…!追われてる身だけど。

するとグレイグさんが主人公に気づきますが、その隙にモンスターの攻撃を食らってしまうグレイグさん。うわああーー大丈夫ですか!!投げ飛ばされ倒れるグレイグさんにモンスターが近付き、危なーい!と思っているとモンスターが主人公に気付き、こちらに向かってきました。グレイグさんを助けるイベントかと思いきや!そうきたか!!


ムンババがあらわれた!という事で戦闘になりました!やってやるぜー!
仲間もいなければハンフリーみたいなサポートしてくれるゲストキャラもいない、本当に一人での戦闘って初めてなような…?いざスライム島で培った経験値を発揮する時が来ました!少しでもレベル上げてて良かった!一刻も早く仲間を探さんとならんのだ私は!


おらああああ
戦闘始めのうちはそこまで攻撃力高くないな!と思っていたら、攻撃力がかなり上がるムフォフォダンスという技を使ってきて焦りました。これはいける!と思って回復を怠っていたので…油断できんな!無事倒せましたが、肝心の魔女はどこに…?

倒れたムンババにグレイグさんが止めを刺すと、ムンババは紫色のモヤと玉?に変わり森の奥のどこかへとすごい速さで飛んでいってしまいました。なんか意味深なんだけど…。
グレイグさんは主人公と目が合うと、「次は貴様だ…悪魔の子よ!」と剣を構えました。ええー!!いやいや!実質ムンババ倒したの主人公だし危なかったでしょグレイグさん!

するとまた激しい吹雪が起こり、何かが飛んできたかと思ったら主人公とグレイグさんの足元がピンポイントに凍らされました。これってまさか…。


魔女だああああ
めっちゃ美人!じゃなくて何すんの!?


解放してくれたあのお方って…まあ大体こういう事するのはウルノーガでしょう!グレイグさんを狙ってる?っぽいのはよくわかりませんが…。

や、やられる!と思いきや魔女はグレイグさんに近付き、グレイグさんが着けているペンダントを引きちぎって「うふふ♡あのお方と同じペンダント。これで私たちお揃いだわ!」と何だか嬉しそうにしてます。あれ…?いやお揃いってどういうこと…?考えている間に魔女は凍りなさい!と二人に向かって魔法をかけようとしています。
ぎゃー!今度こそやばい!!必死にもがく二人。

すると「させないわ!」という声と共に、魔女に向かって炎の魔法が飛んできました。
ベロニカちゃんだーー!!その衝撃で魔女の手からグレイグさんのペンダントが飛んでいき、魔女は受けた魔法で怪我をしたのか、首元を押さえてその場から逃げていきました。

魔女がいなくなると主人公を凍らせていた氷が砕けて動けるようになりました。駆け寄ってくる仲間のみんな。みんな…無事で良かった…!グレイグさんはというと、魔女に引きちぎられたペンダントを拾っていました。そのままその場から立ち去ろうとしていたので、ロウおじいちゃんが「わしらを捕まえるのではないのか?」と声を掛けます。お、おじいちゃん!(小声)確かにちょっと様子がおかしいかも…。
グレイグさんは「貴様らを捕らえる前にやるべきことができた。それだけだ…。」と言って立ち去っていきました。何か思い当たることでもあったのかな…と立ち去るグレイグさんの背中を見ていると突然視界がゆがみ、魔女の魔法で身体が冷え切った主人公が倒れてしまいました。主人公ー!!戦闘も立て続けだったからなあ…。




気が付くとシケスビア雪原にある小屋に運ばれていました。
みんなどこだろう?と小屋から出ようとしたところ、研究者っぽいおじさんが登場。どちら様ですか!?話をすると、どうやらおじさんは魔法学者のエッケハルトさんといいクレイモランに住んでいたそうです。魔女が現れたときエッケハルトさんはたまたまクレイモランを離れていたため氷漬けをまぬがれたとのこと。今はこの小屋で町を氷漬けにした魔女について研究しているそうです。え!この小屋エッケハルトさんの家だったんですか!すみませんお邪魔して…。

エッケハルトさんいわく、氷の魔女…リーズレットはいにしえの時代に魔法使いによってある禁書に封印されていた魔女だそうで。その封印されていたリーズレットをある輩が解放してしまったと…なるほど…。エッケハルトさんは魔女を再び封印する手がかりを得るため古代図書館に行ってみたものの、魔物の巣になっていたみたいです。道中にあった大きい建物かな?まだ行くのは早いかと思って入りませんでしたが…。

するとベロニカちゃんとセーニャちゃんが小屋にやってきました。
二人の顔を見て安心していると、エッケハルトさんが「ベロニカさんに感謝せねばならんぞ。彼女は特に熱心に看病しておったからな。」と言いました。なんだってーー!!エッケハルトさん余計なこと言わないでよ!と照れるベロニカちゃん…。
うおおおベロニカちゃーん!(抱っこの構え)

という訳で(?)エッケハルトさんと古代図書館に行って一緒に魔女を倒す手がかりを探しに行くことになりました。よろしくお願いしまーす!




古代図書館に到着。本だらけだ!
この大量の本の中に魔女を封印する手がかりがあるんですね…!早くも気が遠くなってきました。見落としがないようにじっくり探索しようと思います。


話せるタイプのスライムいたーー!!
口調に笑いました。スライムから、この図書館は特殊な構造をしており、スイッチに手をかざすと壁や階段が動いて行けなかった場所にも行けるようになると教えてもらいました。うわあ頭を使うところだ…。たしかに、地図上でエリアはあるのに本棚で塞がって進めない場所が結構あります。上のスクショに映っている緑色の玉みたいなものがスイッチですね。念のためある程度探索をしてからスイッチを押して進んでいくことにします。


ここから先ほとんどスクショを撮っていなかったので印象に残ったものを絵に描きました。調べられる本はたくさんあったんですが、何故か封印がかけられていて読めない『魔力増幅の呪文』という本が1巻から3巻までありました。これはいずれ読めるようになるんでしょうか…。レシピも大量にゲットしたので落ち着いたら鍛治らないとですね!

迷いながらもなんとか図書館の最上階に辿り着きました!ここに封印の手がかりが…!
よーしみんなで手分けして探しましょう!と気合いを入れるも、エッケハルトさんがすぐに封印の本を発見しました。さっそくエッケハルトさんが本の内容を読み上げます。
その本によると、魔女の魔力はあまりに強大で倒すことはおろか封印することすらできなかったが、「魔力を吸い取る聖獣」を操り、魔女リーズレットの魔力を吸い取ることで封印に成功したそうです。封印の鍵は聖獣か〜。

ベロニカちゃん「ミルレアンの森に聖獣なんていた?魔女の手下っていう魔獣ならいたけど。」 確かに…ってあれ?…ま…まさか…。


エッケハルトさん「…ってバッカもん!お前さんが倒したのはここに書かれてある聖獣じゃ!」
マジかあああ!ごめんなさい!!でも襲いかかってきたからあの時はああするしか無かったというか…不可抗力ですよ!というか魔獣についての主人公の伝え方面白すぎますね。
本を見てベロニカちゃんと主人公が同時に驚いた表情になるの可愛かったです。いやしかしベロニカちゃんも言うように、ミルレアンの森にいる獣は魔女の手先だとシャール女王が確かに言っていました。すると、エッケハルトさんが持っている本に書いてある紋章を見たベロニカちゃんが「これ、女王さまが持っていた本の表紙の紋章と一緒じゃない?」と気付きます。よく見てたね!?

つまりシャール女王が持っていたのは魔女が封印されていた禁書…。主人公とベロニカちゃんが顔を見合わせて何かに気が付きますが、ここで考えていても仕方がないので、とりあえずクレイモラン王国に戻ってシャール女王に話を聞きに行くことになりました。
これはまさかの展開…完全にしてやられましたね…。




おらああああ
なんか吹雪がますます激しくなってる!!これは急いでなんとかしないと…!


その前にちょっと鍛治してから行きます
ほら備えあれば何とやらですよエッケハルトさん!そ、そんな圧を感じる位置に立たなくても…。すみません!できるだけ急ぎます。


うおおおこれは!


やったー大成功!幸先いいぞー!



うおーー調子良いです!鍛治のレベルが上がって色んなとくぎが使えるようになったというのが大いにありますが、ちょっとずつ叩くコツがわかってきました。ウィッチハットはベロニカちゃん専用の装備品ですね。さっそく装備したところ、プリティエプロンは帽子と服とでのセット装備なので、見た目が元の服装に戻りました。主人公同様に長いこと見た目の変わる装備だったので元の服装が何だか新鮮に感じますなあ。



とても長くなってしまったので、残りのプレイ日記は次回に持ち越します!
まさかこんな展開になるとは…。今回グレイグさんと一悶着あったりベロニカちゃんとのやりとりが可愛かったりしてなかなか濃い内容でした!主人公もムンババの見た目を伝えるくだりとかで面白い性格してるなと思いました。


氷の魔女リーズレット。
もっと恐ろしくて禍々しい見た目してるのかと思ってましたがとんでもねー美人ですね…。本当に魅力的なキャラが多くてときめきっぱなしです。
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