プレイ20日目のまとめその2です。
クレイモラン王国に戻り、女王さまに話を聞くところからになります。
まさかの展開の連続で驚きっぱなしでした。
とてもお久しぶりです…。4月ですね!新年度もよろしくお願いいたします。長いことパソコンが不調だったので新調したんですが、スクショがすごく鮮明なのに対して絵がぼんやりして見えますね!対策を考え中です。
鍛治を終え、シャール女王に話を聞くため
クレイモラン王国に戻ってきました。
町の様子を見てみると、凍っていた人たちが更にとんでもない凍り方をしていました。危機感!やばいやばい!早く解決してクレイモランを解凍しなければ。
急いでシャール女王の元に向かうと「ああ皆さんご無事だったんですね!」とニッコリしていますが、そんなシャール女王をジーっと睨むベロニカちゃん。若干焦っているような表情になるシャール女王。するとベロニカちゃんが「もうお芝居はやめたら?」と言ったあと、シャール女王が巻いているマフラーをはたき落としました。
あらわになった女王の首には包帯が…!あー!首元の怪我、これは間違いなく!
魔女だったああああな、なんかシャール女王に化けた魔女がメガネを投げたかと思ったら変身シーンが始まったんですが!まさかの演出に何事かと思いましたが、いよいよ氷の魔女との決戦です!
覚悟しろおおおおって
カミュさーーん!!バトルが始まってすぐカミュさんが雪だるまにされて行動不能になってしまいました。この雪だるま可愛い…じゃなくて結構厄介だなこの攻撃!
おらああああ雪だるまにされたお返しだと言わんばかりにカミュさんが会心の一撃を繰り出し止めを刺しました。氷の魔女というだけに、ヒャダルコだったり吹雪を起こしてこちらの攻撃が当たりにくくなる上に氷属性の魔法や攻撃に弱くなる技を使ってきたりと結構苦戦しました。でも攻撃が当たりにくくなるといっても魔法攻撃には影響なし!ベロニカちゃんと主人公二人でメラミまくり何とかダメージを与えることが出来て無事勝利しました!
戦闘後、魔女がひるんだ隙にベロニカちゃんが炎の魔法をくらわせると
魔女が持っていた封印の書が飛ばされてきました。エッケハルトさんが急いで本を拾って封印の呪文を読み上げます。いけー!エッケハルトさん!
なんて!?
いやなんだこの呪文!!もっとかっこいい感じの呪文を想像していたので笑いましたが魔女にはバッチリ効いているようで、無事に魔女を本に封印することができました!
魔女を封印すると、たちまちクレイモランの町全体の氷が溶け、凍っていた人々も元に戻りました。良かったー!そしてなんと
封印の書の中から本物のシャール女王が出てきました。マジか!魔女は自分が解放された代わりに本の中にシャール女王を閉じ込めてたんですね。成りすます為(もしくは封印されない為)とはいえ、シャール女王だけ凍らさず閉じ込めて肌身離さず本を持っていたのには何か他の理由もあったのかな?もしそのままだったらもっと大変な事になってたんじゃないかと思うと恐ろしいですね…。阻止できて良かったぜ!
そして町の氷を溶かしたお礼に、シャール女王が
ブルーオーブをくれるとの事なのでさっそくクレイモラン城に向かいます。やったー!ありがとうございます!どうやらシャール女王は本の中から魔女との会話を聞いていたそうです。なるほどな〜って、あれ?封印の書は魔女だけじゃなくて人間も封印できるってだいぶ危険じゃないですか…!?
シャール女王はエッケハルトさんから本を受け取ろうとしましたが、ベロニカちゃんが封印の書は危険だからと取り上げ、主人公に渡しました。うんうん、特にシャール女王はさっきまで閉じ込められてましたからね!
…ん?オーブを受け取るため城の中に入ろうとしたところ、どこからか声?が聞こえてきました。ベロニカちゃんは何か言った?とセーニャちゃんに尋ねますが、セーニャちゃんは何も言ってなければ声も聞こえてない様子。ええ…なんだろう…怖いのは勘弁してくれ〜
声が気になりますが、とりあえずクレイモラン城に入りました!シャール女王のところに行く前に簡単に探索しましたが
なんとこのお城、エレベーターがあります。ハイテクだ!
お宝はっけーんって鉄格子かーい!
シャール女王のいる玉座の間に向かおうとしたら、また声が聞こえてきました。だまれって何だいきなり!!セーニャちゃんに対して「だまれってどういうことよ!」と怒るベロニカちゃん。いや今度はさすがにセーニャちゃんじゃないと思うよベロニカちゃん!
ベロニカちゃんとセーニャちゃんが先にシャール女王の元に向かい、主人公ひとりになると再び声が。これは…
だまされてはいけません…?わたしがほんも…って
あっ!?ま、まさか…!二人ともちょっと待ってええええ
事態を察して大慌てで(主人公はぽかんとしてましたが)玉座の間に入ると、まず正面にエッケハルトさんが!お疲れ様です!階段を上がり部屋の奥にある玉座にシャール女王が座っていて、女王の横にいる家臣がブルーオーブを持って待っていました。もっと自分のそばに来るようにと促してくるシャール女王…ごくり…。色んな意味でドキドキしながらシャール女王に近づくと、また声が聞こえてきました。声に気付くも一度無視して進む主人公。いやちょっと!すると今度はハッキリと「ちょっとまって」と声が聞こえました。隣にいたベロニカちゃんが「その本から声がしない?」と言うので、マジか?と主人公が魔女を封じ込めた禁書を開くと…。
「待って!私が本物のシャール!
目の前にいるのは魔女が化けた偽物よ!」
なんだってーー!!確かに女王さまに少し違和感はありましたけども、魔女は倒して本に封印したはず…。そのあと本から出てきたシャール女王も偽物って謎すぎるんですが!
その目の前にいるシャール女王を見上げると、「皆さんダマされてはいけません!本の中の魔女がウソをついているのです!」と言いました。まあそうなりますよね…。すると本の中のシャール女王もしくは魔女は、エッケハルトさんの呪文の詠唱が不完全で封印は失敗したんだと訴えます。そしてすかさず目の前にいるシャール女王も魔女のウソにダマされてはいけないと主人公に言っています。なんてこった。ちょっと自信がなくなってきた矢先、エッケハルトさんが登場。
エッケハルトさん「どちらが本物か、10年間シャールさまの教育係を務めた私が見やぶって見せましょう!」
マジか!?(色んな意味で)エッケハルトさんは、どちらが本物のシャール女王か確かめるため、ある質問を投げかけました。それは、「クレイモランに代々伝わる家宝とは何か?」という質問でした。すると目の前にいるシャール女王は自信満々にブルーオーブだと即答。なるほどと頷いたエッケハルトさんは、今度は本の中のシャール女王もしくは魔女に問いかけました。彼女の答えは、「厳しい冬を耐えぬき、勤勉にはたらくクレイモランの民。それこそがこの国の宝。」というものでした。
これはどう考えても本の中の彼女がシャール女王ですね!エッケハルトさんのこの質問により、もう完全に偽物だとバレているのにも関わらず、シャール女王に化けた魔女は何かの間違いだと声をあげています。そして再びベロニカちゃんからマフラーをひん剥かれ、首元の包帯があらわになる魔女。いやマジかい!しつこすぎでしょ!
降参した魔女リーズレットが変身を解くと、本の中から今度こそ本物のシャール女王が出てきました。クレイモランの兵士さんたち総出でリーズレットを捕らえようとします。
するとシャール女王が兵士さんたちの前に飛び出し、リーズレットをかばいました。なにやってんですかシャール女王!エッケハルトさんはシャール女王が魔女に操られているんじゃないかと疑いますが、シャール女王の目はどう見ても操られている様には見えないと…。一度、シャール女王に直接話を聞いたほうがよさそうですね。
エッケハルトさんが魔女から離れるよう言いますが、シャール女王は首を降ると話を始めました。シャール女王いわく、クレイモランの町を氷漬けにしたリーズレットの行いは決して許されるものではないが、シャール女王が本の中に閉じ込められている間、リーズレットは女王の重責に押しつぶされそうなシャール女王の相談に乗り悩みを聞いてくれていたとの事です。リーズレットの明るい言葉を聞くたびに、女王という責務に対しても再び向き合っていける気がしたと…。リーズレットにはもう悪さをできるほどの魔力は残っていないので、命だけは助けて欲しいとシャール女王は願います。そんな事が…。
話を聞いたエッケハルトさんは意を決した様子で、王が決めた事ならばとシャール女王の言葉に従い、静かに頷きました。まさか二人に友情が芽生えていたとは…!
さっきまでお互いにそっちは偽物だダマされるなと言い合ってましたけど、もしかしたらリーズレットは魔力がある間はシャールさんの代わりに女王を努めようとしたのかな?と想像してみたり。こんな心優しいシャール女王がいるならば、きっとクレイモランは素敵な国になっていくに違いないですね!
そしてここから本題に。そもそもリーズレットは一体誰に封印を解かれ、何故クレイモランを氷漬けにしたのか理由を尋ねました。
美しいカオをしたあのお方?いまいちピンと来ないというか思い当たりませんが…。
ハッ!!もしかしたらウルノーガは美形の可能性が!?最有力候補!!
ふむふむ(ドキドキ…)
ホメロスかーい!
ってえっ!ホメロス!?(二度見)モンスターを従えてたり何かと怪しいホメロスでしたが、まさか魔女まで利用して邪魔をしてくるとは…!完全にウルノーガだと思っていたので予想外で驚きましたが、グレイグさんのペンダントのくだりは伏線だったんですね。
…ん?
えええええ
どうやらホメロスの狙いは主人公たちではなくグレイグさんだったようですが…なにゆえ!?仲間のはずでしょおじさん達!いやそもそも仲間だったら魔女にはグレイグさんに手を出さないようにさせるはずですもんね。思い返してみればペンダントも今までつけてなかったような気がしますし…これは限りなく黒に近い臭いがしますねホメロス!
念のためその人物の名前を聞いてみると、名前までは知らないと言われてしまいました。思いっきりホメロスだとわかったので問題ないですが、リーズレットいわくとにかくイイ男だったそうです。へーそうなんだー(棒読み)しかし何故ホメロスがグレイグさんを倒そうとしているのか謎ですね…。ウルノーガと繋がっているのか、もしくは個人的な恨みか何かがあるのか…。
本物のシャール女王からお礼にと、今度こそブルーオーブを受け取りました!
やったー!これで6つ全てのオーブが揃いました!ベロニカちゃんがシャール女王に「プレッシャーなんかに負けちゃダメよ」と声をかけると、リーズレットが「心配しなくていいのよ。これからは私が付き人としてシャールを守ってあげるわ。」と言いました。マジかー!利用されたとはいえ、今回リーズレットの手によってクレイモランと町の人々は大変な目に合いましたが(主人公も危なかったですし)まさかそのリーズレットがシャール女王を守る存在になるとは…!穏やかな雰囲気で心優しいシャール女王にすごく安心するんですが、ずっとあった違和感はこれだったんだなと思いました。二人とも仲良くね!
そして次の目的地はシケスビア雪原を東に抜けた先にある始祖の森のようです!
ついに命の大樹への道を開けるんですね…!!色々あったなあここまで…(感涙)
よーし!そうとわかれば早速始祖の森を目指して進みましょうかね!
青い髪の怪しい男って…そういえばシャール女王のところに向かおうとした時にカミュさんが気分が乗らないと言ってついて来なかったんですよね。怪しまれカミュ。
何してたんすかカミュさん!ベロニカちゃんが声を掛けますが「オレのことはどうでもいいだろ。それよりもブルーオーブは手に入ったのか?」と誤魔化されてしまいました。
むむむ…気になるだろ相棒…。
悔しさをバネに力をつけるカミュさん(ひどい)
ロウおじいちゃんとセーニャちゃんがリーズレットを解放した人物は誰なのか気になっていましたが、どう見てもホメロスだったよおじいちゃん!教えられないのがもどかしいですね…!ロウおじいちゃんはここで考えていても仕方ないと皆の前に立つと、「いざ行かん!命の大樹のもとへ!」と地平線を指さしました。気合い入ってるなおじいちゃん!
おー!
って足元になんか落ちてるよおじいちゃん!!
真顔になる主人公達。慌てて本を隠しますが、本を見たセーニャちゃんに「古代図書館で熱心に読んでいたのはこれだったんですね!」と暴露されてしまうおじいちゃん。いやいやロウおじいちゃん大変な時に何やってんの!それに図書館に並べる類の本じゃないでしょどう考えても!マルティナさんから呆れられ、シルビアさんからもフケツだと言われてしまいとことん格好つかないロウおじいちゃんなのでした…。先行こ先!
それからクレイモランをクリアした称号をゲットしました!そういえば元に戻ったクレイモランの町をよく見て回ってなかったので、サブクエストの回収も含めて探索して行こうと思います。
ぱふぱふのお姉さん発見!わーいお願いしまーす!!
それから「バイキングと王国民」という、クレイモランの御用商人に献上品を届けてくれるはずのバイキングが来ないので、献上品がどうなっているか探ってきてほしいというサブクエストを受けてバイキングのアジトにやって来ました。
結果、献上品を探しに行って行方不明になったという人物を探しあてて無事に献上品を御用商人に届けることができましたが、アジトから外に出た先に気になる扉を見つけました。扉の奥に明らかに命の大樹の根っこがあるんですけどおおお!!どうやらバイキングのアジトにはまだ用があるみたいですね…。
シケスビア雪原を抜けて、始祖の森に通じるゼーランダ山という場所に来ました。馬でさくさく進めるのかと思いきや怪鳥の幽谷のように高い段差が多く、タマゴモンスターのハイジャンプで進むタイプのなかなか険しい山道でした。なんか乗りこなせてきたぞ!
山道でレベルも上がったので、ためていたポイントを解き放っていたところアタリパネルが!こんなのあるの!?10ポイントは大きいですよ!ありがたい〜!
ゼーランダ山を抜けると、聖地ラムダという神聖な雰囲気の所に辿り着きました。始祖の森はこの先になるのかな?ごくり…なんだかいよいよという感じですね…。
聖地ラムダでセーブをして20日目のプレイを終えました。
とても長くなってしまったので、聖地ラムダであったやりとりなどについては次回の記事と一緒にまとめようと思います!展開が気になってやめどきがわからなくなりますね!
クレイモランでは主人公とベロニカちゃんのやりとりが多くて可愛かったりロウおじいちゃんの趣味もわかりましたし、カミュさんの行動も何だか気になったりして…これからもっと仲間のみんなの事が少しずつわかってくるのかなと楽しみとちょっと不安もあり、ドキドキしてきました…。
対照的な二人、可愛いです。
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