DQXI冒険記21 壁画の美女|DQXI|塩麹バターチキンカレー 忍者ブログ

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DQXI冒険記21 壁画の美女


プレイ18日目のまとめです。
怪鳥の幽谷クリア後、プチャラオ村に向かうところからになります。

カミュさんの髪型が難しくて描けません。



メダ女学園を後にして、同じくメダチャット地方にあるプチャラオ村を目指します。


地図で見ると下側にある村ですね。ここのエリアにもキャンプがあるぞ!


開けた場所なので難なく村の前まで到着。
村の立て札に「古代の神秘 プワチャット遺跡の探検 心ゆくまでお楽しみあれ」とありました。遺跡!楽しそう!古墳とかあるのかな。



うおお…!なんかすごく和を感じるというか…風流なところですな。人もたくさんいて賑やかですね!観光と探索をしながら情報収集をしていきたいと思います。

それから村に入ってすぐ、目つきの鋭いおじさんに「ジャマだどけどけ!」と言われてしまい感じ悪いな〜と思っていたら、どうやらマルティナさんとロウおじいちゃんは一度来たことがあるらしく「この村の騒々しさは相変わらずね」とマルティナさんが言っていました。村にある張り紙には「プワチャット遺跡の神秘 壁画にて微笑む 妖艶なる美女が絵を見た者に幸運をもたらす」とあり(カミュさんが読んだ)なんだか楽しい感じの遺跡ではなさそうですね…。

おじいちゃんとマルティナさんが来て調べた時は特に手がかりは得られなかったそうですが、今回は主人公もいますし改めて遺跡を調べることになりました。任せろー!


レシピブック発見!


ああー!また赤いの!いつになったら開けられるんだこの扉は!



村をあらかた探索し終えたので遺跡のある場所へ向かうと、なにやら泣いている女の子とシルビアさんがいました。どうしたんすか!


どうやら迷子のようです。シルビアさんが女の子に名前を聞くと、この子は「メル」と名乗りました。女の子いわく、ここには両親と一緒に来たけど「壁画のご利益でお金持ちになるんだ」と言って両親はどこかに行ってしまったそうです。マジか。ひどい話だ…。

メルちゃんから頼まれ、シルビアさんとメルちゃんの両親を探す事に。シルビアさんは村の方を探し、主人公は遺跡の方を探すことになりました。メルちゃんはその場に残ったので、主人公について来るのかな?とソワソワしながら走り出しましたがメルちゃんは泣いていてその場から動きませんでした。そっか…うんうん…待っててねメルちゃん!すぐ見つけてくるから!


遺跡はあれだな〜。


うわっ今度は鉄格子タイプか!



遺跡に到着して中に入ると、カミュさんとベロニカちゃんにセーニャちゃんが!
一足先に来てたんですね。三人がいつ来たのはわかりませんが、その時にはメルちゃんはまだ両親といたってことでいいのかな?こういうのほっとかなさそうな三人なので…。

三人と合流し壁画を見ると、大きく女性の絵が描かれていました。
「たしかにこいつはなかなかの迫力だ。…でもってそこで笑ってる彼女がオレらに幸運をくださる美女……ってワケだ。」とカミュさん。絵の上部に大きめの傷があり、ベロニカちゃんが「ところどころキズもあるけど思ったよりキレイな絵ね。」と近づいて見ていると何やら顔をしかめて絵を見るセーニャちゃん。セーニャちゃんが気になっているのは、描かれている女性の首に下げられているネックレスのようです。なんか…カギみたいに見えるって…ま、まさか…?

 
!!!
こ、これは!まさかのですね!!うおおおようやくこの時が…!と興奮していると何やら物音が…。なんだこの音?


ちょっ…カミュさん!!


女の子に対してそれはさすがに失礼ですよ!(可愛くてニヤけました)
カミュさんとベロニカちゃんが言い合ってると、なんと壁画の女性のネックレスが光り出しました。ホラちょっと!見て!セーニャちゃんも二人に気を取られて気付いてない…。ホラ!ホラ壁画!まほうのカギ!

すると、村に入る時に会った感じの悪いおじさんが仲間を引き連れて入ってきました。その途端ネックレスの光りは消え…。あー!おじさん達はまたしても主人公たちを押しのけて、「おおっ!これが夢にまで見た幸運を与えてくれる壁画の美女!これでこのブブーカさまも大金持ちに!」と壁画に手を伸ばします。ブブーカっていうのかおじさん。
「おいなんだあんたら!オレたちが見てたってのに!」と怒りカミュ。すると相手は「さっきまで見てただろ」「独占はズルい」「今度はわたしたちが幸せになる番だ」と言い始めたので、セーニャちゃんに促され一旦遺跡を出ることにしました。こ、この〜!まあここで言い争ってもって感じだもんな…。出てくるのを待とう。

遺跡から出て待っていると、カミュが主人公の顔を見て「…ん?どうした。何か言いたそうだな。」と話しかけてくれたので、メルちゃんの事を話しました。知らない様子だったのでやっぱり三人とは会ってないのか…。探しに行こうと話しているとシルビアさんがやってきました。村では収穫がなかったとのことで…。すみませんシルビアさん…こっちも駄目でした…。とりあえず、戻ってもう一度メルちゃんと会うことにします。



しかしメルちゃんがいたはずの場所にメルちゃんの姿はなく…村に戻ってみました。
メルちゃんどこいった!?階段を駆け下りるとムービーに切り替わったので居たのかなと思ったら、突然男の人が「おやおやーあなた旅の人だよね?遠路はるばるようこそ!村には観光で?やぱり遺跡の壁画がお目当てかい?」と話しかけてきました。
いや誰だよ!(八つ当たり)主人公がポカンとしていると、その男の人はボンサックと名乗りました。プチャラオ村で商人をしているそうな。

そうしていると仲間のみんながやってきて、メルちゃんがどこにもいないと話します。マジか…。するとボンサックは「…おや?もしやこの村で人を探してる?いやーちょうどよかった!あなた方は実に運がいい!」とニコニコしながら仲間のみんなに言うので、セーニャちゃんが「あなたは何かご存知なのですか?」と聞きました。

ボンサック「ええ、知ってますとも。…ウチのヨメがね。」

どうやら宿屋をやっているボンサックの奥さんは耳が早いので、人の出入りなら何でも知っているそうです。えー!すごい…これは有力な情報が得られそうだ〜と思っていると、「あの宿に泊まれば迷子だろうが思い人だろうがすぐに見つかりますよ。しかもフカフカのベッドまでついてくる!」


清々しいまでの。いや宿には泊まるつもりだったので良いんですけどね…。

さっそく宿の受付に行ってボンサックの奥さんに話を聞いたところ、
奥さん「…え?私が迷子の行方を知っている?いったいなんのことでしょう。」


ボンサックーーーー!!!!

奥さんいわく、ボンサックはお客さんを呼ぶためにすぐテキトーなことを言うとの事で…覚えてろよ…。メルちゃんの事についてはわからないと謝られてしまいましたが奥さんは悪くないですよ!あ!それから宿にバニーちゃんがいたのでぱふぱふしてもらいました!!(内容はあえて省略します)

宿で休んだあと、奥さんから「ウチに泊まっているブブーカさんという方が昨日から戻ってこないんですよ。ずいぶん遺跡の壁画にご執心でしたけどケガなどされていなければ良いんですが…。」という話を聞きました。ブブーカってあのおじさん…。メルちゃんについてもですが、この村…というより遺跡の壁画には何かあるに違いないですね…。怖い。



長くなってしまったので、残りのプレイ日記は次回に持ち越します!
なんだか神隠し的な展開になってきて少し不安になってきました…。怖い。


メルちゃん心配です。一体どこに行ってしまったんだ…。
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