DQXI冒険記2 脱出|DQXI|塩麹バターチキンカレー 忍者ブログ

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DQXI冒険記2 脱出


プレイ二日目です。
今回で仲間が加わって、ストーリーに大きな進展があり熱くなってきました!
記憶を頼りに記述しているので、ところどころ台詞とか時系列が曖昧なところが…。
そして今回も長いです。簡潔とは…。

それから前回の記事に記載し忘れていたんですが主人公の名前はソルトくんにしました。



王様に会いに行く前に、まずデルカダールの城下町の探索を開始。広さに気が遠くなりながらツボと樽を割りカボチャを破壊しつつサブクエストも回収しデルカダール城へ。

城への入り口に立つ兵士さん達の間をすり抜けようとしたところ、当然ながら警戒され止められる主人公。何で通れると思ったの!?城のセキュリティそんなに甘くないと思うよ。勇者の生まれ変わりだと伝えても信じてもらえなかったので、お母さんから受け取った首飾りを出して、これを王様に見せに来たと伝えると兵士さん達の態度が一変。城に入れてもらえた。


城の敷地内に入ると、いかにもお金持ちそうな貴族の方々がいらっしゃる。探索してみるとツボと樽も少ない…景観のためですかね。
一軒だけ入れない建物があったけど、営業時間外?と出たので後々入れそう。
城に入って探索から進めると、やっぱりツボと樽が少ない。廊下のシャンデリアが青く輝いてたけど物理的に調べられなくてスルー。後々取れそう。

あらかた調べ終えて王様のいる部屋に向かうと、たくさんの兵士さん達と何だか強そうな鎧を着た厳つい男の人と細身の男の人(女の人かと思った)に迎えられる。間を通って王様に近づくと、細身の方の男の人がいきなり話しかけてきてめちゃくちゃびっくりした。
王様に首飾りを見せて事情を話すと、王様と兵士さん達大喜び。手の甲の痣は勇者の証と言われ、主人公を育てた人達にお礼をしたいということで村の名前を伝える主人公。え〜!歓迎されてる風だけどなんか怪しい…教えていいのか…と思っていたら、王様が細身の方の男の人へ何か指示を送ったあと、厳つい方の男の人にいきなり「勇者め!」と言われて兵士さん達に囲まれる。状況がつかめないでいると王様から「勇者と魔王は表裏一体なのじゃ!」と怒鳴られて、地下牢へ連れて行かれてしまう主人公。どういうこと!?期待させてから叩き落とすまでのスピード感が半端ないですね…。


強そうな鎧の二人のメモ。ホナロスじゃなくてホメロスです。
グレイグさんはオープニングにも出てきてたから主要人物そう。



囚われの身となってしまい、やり場のない感情を牢の中にあるツボにぶつけて叩き割る気性の荒い主人公。(プレイヤーのせいです)
ツボを割っていると、隣の牢にいる人に落ち着けよと声をかけられる。すみません…。

声の主を見ると、フードを深く被った男の人…というより男の子?で、フードを被っていてもわかるイケメンオーラが漂ってる。このキャラはもしかして…!!!
何をやらかしたのか聞かれたので事情を話す。マジか!と立ち上がって驚いてて突っ込みどころ多いからな…と思ってたら、兵士さんが男の子の牢まで食事を持ってきたので、隙をついた男の子が兵士さんを格子の隙間から殴って気絶させて牢の鍵をゲット。マジか!
牢を出た男の子は主人公の牢も開けてくれて、「全てはあの預言の通りだったって訳か…」と意味深なことを言ってる。熱い展開になってきたぞ〜!

牢を出るとまた兵士さんがやってくるけど、待ってろ…と兵士さんを気絶させて主人公の荷物まで取り返してくれる男の子。かっこよすぎる…ありがとう…。

男の子が脱獄するために牢の床に穴を掘っていて、そこから二人で脱出。どうやって掘ったのか。穴は地下の水路に繋がっており、地上までの道を探しに出発する2人。追手の兵士さん達に早速見つかるけどなんとか撒けた。男の子が兵士さん達に見つからないように先を進んでくれるのにも関わらず、タイミングが掴めずに敢え無く兵士さんに見つかる主人公。そのままバトル開始。うわ〜!二人で戦ってる!男の子の戦い方がかっこいい!と感動しながら兵士さん達撃退。

その後何度か兵士さんに見つからないように進むミニゲーム(?)をクリアしていくも、たくさんの兵士さん達に囲まれてしまう二人。すると足場が崩れて兵士さん達もろとも落下。洞窟のようなところに落ちてしまうが何故か無傷の主人公と男の子。

先の暗がりの中に明らかに…ドラゴン的な後ろ姿が見えるんですが…。

気付いてないのかお構いなしに進もうとする主人公を「待て…何かいる」と男の子が止めてくれるけど気付かれてしまった。ドラゴンのグラフィックと迫力凄い!鱗が!

逃げている間、スライムやももんじゃ達も逃げてて可愛い〜。途中メタルスライムが大量に出てきて思わず一回転してしまってドラゴンに距離を縮められてしまうけどメタルは卑怯だと思う。

細い道を見つけて隠れると、ドラゴンが引き返したので撒けたかと思いきや道に向かって炎を噴いてくるドラゴン。危な!行き止まりだったらやばかったのでは…。何とか炎から逃げ切ると出た道でまたもや兵士さん達に見つかってとうとう崖まで追い込まれてしまう二人。
また主人公が落雷で倒すんじゃないかとか都合の良すぎる想像をしていたら、男の子が「オレの名前はカミュ。覚えておいてくれよな…」とかっこいい自己紹介をしてフードを脱ぎまして…

イケメンだーーー!(スクショを撮りまくる)

ここで初めて彼が主人公に名乗りました。強くて頼りになる上にイケメンだと…!!
名前までかっこいい。主人公はカミュに自己紹介したっけ?

そのまま崖を飛び降りて地下牢からの脱出に成功しました!わーい!
主人公の飛び降り方かわいい。
脱出できたものの、怪しい王様に村の話をしてしまったので村の人達が心配です…。

ストーリーもう少し進めてたんですが長くなりすぎたので次回のプレイ日記に持ち越そうと思います。モンスターを避けすぎだから明日はレベル上げに徹しよう。
レベル上げといえばスキルポイントの振り分け方がわかりやすくなってて有り難いですね!主人公はまず片手剣と勇者スキルを埋めていこうかな。
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