DQXI冒険記4 過去と未来|DQXI|塩麹バターチキンカレー 忍者ブログ

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DQXI冒険記4 過去と未来


プレイ4日目です。
ストーリーがどんどん壮大になってきました…。ネタバレを前提としたプレイ日記ですが、今回シナリオに大きく関わるネタバレがあるので、未プレイの方はご注意ください。

ナプガーナ密林を抜けてデルカダール地方に戻ってきました。
モコッキーにビビりながらイシの村まで直行!恐る恐る入ってみると、何事も無さそうな雰囲気。良かった〜!ホメロスに何かされていないか不安だったので安心しました。さっそく村の人に話しかけると、
おじさん「お兄ちゃん、見ない顔だな?旅の人かい?」

え……??

いやいや…え?そんなまさか…。
きっとこのおじさんが村に来たばっかりで主人公の事を知らないだけだろうとプラス思考で他の村人さん達にも話しかけてまわると、やっぱり主人公に対する態度がおかしい…。もしかしてホメロスが何らかの方法で村の人たちの記憶から主人公を消したとか…?そういうのほんとやめてほしい

しかし探索してみるとどうやら、エマちゃんと主人公は確かにこの村に存在しているらしい。ただ、村の人が主人公の話をした時に自分がそうだと名乗っても不審がられるだけでした。 うーん…別人とすり替えられたとか…?

お母さんならわかってくれるだろうと自宅に戻ったところ、お母さんに怖がられた上、家を追い出されました。ショック…。泣きそうになった…。
その時にお母さんから「うちの子はまだ6歳だよ!」と言われて、そういえば居なかったはずのエマちゃんのお母さんがいた事を思い出して察しがつきました。過去に来とる!!命の大樹の根っこと関係があるんでしょうか。6歳ということは10年前ですね。

自宅から出ると、泣いている幼いエマちゃんを発見。かわいい。話しかけてみると、スカーフが木にひっかかって取れなくなってしまったとの事。確かオープニングでこのエピソードあったな〜。大きくなった主人公くんがエマちゃんのスカーフを取り、渡しました。名前を聞かれたのでソルトだと名乗ると、「ソルトを探してるのね。」いやそうではなくて…

エマちゃん「ソルトならテオおじいちゃんのとこにいるはずだわ!こっちよ!」

テオおじいちゃん!主人公を助けてくれたおじいちゃんだ!!会いたい!
エマちゃんについて行くと、6歳の主人公とテオおじいちゃんの姿が。ムービーが流れると、6歳の主人公くんが喋っ…喋ってる…。かわいい…。主人公が喋ってると違和感凄いですが…。元気でやんちゃな子だったんだなあ。あと髪型そのまんま。

どうやら小さい主人公くんはエマちゃんのスカーフを取るために、おじいちゃんにハシゴが無いか聞きに来てる様子。スカーフなら取れたから大丈夫だよ幼き自分よ…。スカーフについてはエマちゃんが伝えてくれました。

するとおじいちゃんが16歳の主人公に気付き、二人に向こうで遊んでくるようにすすめて主人公とおじいちゃん二人っきりになりました。おじいちゃんもしかして主人公だと気付いてくれた…?
おじいちゃん「お前さんも…ソルトじゃな

おじいちゃーーーん!!

何があったのかと尋ねられたので、これまでの事を話す主人公。そんな辛そうな顔をして…辛い思いをさせてしまったのう…と、おじいちゃんの優しい台詞でめちゃくちゃ泣きそうになりました。おじいちゃんは王様が頼りになると思っていたらしく、裏切られたのであれば主人公には全てを伝えたほうが良さそうだとの事。
「村の近くのイシの大滝というところの三角岩の前を掘ってみなさい」と話すおじいちゃんがどんどん薄くなっていってる…!
人を恨んじゃいけないよ。わしはお前のじいじで幸せじゃった。
お、おじいちゃーーーん!!!

消えてしまった…。最後の台詞で泣きました。イベントが終わり動けるようになったところで疑問点が。過去に来てるってことは、今現在の村はどうなってるんだろう…!?
戻ってみると、幼いエマちゃんと主人公が。二人のいる木の根元には命の大樹の根っこみたいなのが巻きついてるとここで気付く。幼い主人公が駆け寄ってきて、エマちゃんのスカーフについてお礼を言われた後に画面が切り替わり…現在の村に戻ってきました。
村が…めちゃくちゃにされてる……。

過去での出来事も相まって辛すぎる…。胸が痛くてしばらくその場に固まってました。お母さんとエマちゃん、村の人たちが旅に出る主人公を見送ってくれたシーンを思い出して、いや…もう……本当に辛い…。
原型を留めていない家を見て回りましたが、村の人たちはいませんでした。
過去から戻ってきた際に、カミュが不思議そうにしていたので今回の映像については共有できなかったみたいです。

おじいちゃんの言葉を頼りに、イシの滝に向かいます。村の人たちは逃げて無事であることを信じて、気をとりなおして行くぞー!


イシの滝へ向かうため、デルカコスタ地方へ。
がむしゃらに突っ走ってたら偶然三角岩に辿り着きました。
掘ってみると箱が出て来て、その中に手紙が。この手紙、赤ん坊だった主人公が入っていたカゴの中にあったものでは…!
読んでみると、主人公の本当のお母さんからの手紙でした。手紙の通りであればお母さんは既にこの世にいないと…。主人公が生まれてすぐ、故郷のユグノアの地が魔物に襲われ、主人公を逃がすのが精一杯だったと。
手紙によるとユグノアとデルカダールは親交国であり、デルカダールの王を頼るよう書いてありました。で、頼って会いに行った結果今に至ると。

また、主人公は誇り高きユグノアの王子であり大きな使命を背負った勇者であるとも書いてありました。

やっぱりーー!と興奮してましたが、お母さんの手紙の最後に「一緒にいてあげられなくて、ごめんなさい。」とあり、また泣きました。お母さん…。

手紙はもう一枚あり、それはおじいちゃんからの手紙でした。過去で主人公と会ったあと埋めておいたそう。何故ユグノアの地が魔物に襲われ、勇者が悪魔の子と呼ばれているのかは自分の目で確かめるしか無いと。旅立ちのほこらの扉を開けられるという「まほうの石」が入っており、これを使い真実を求めるのじゃ!といった内容でした。


さっそくほこらに行くぜーー!
カミュもやる気満々…かと思ったら、ほこらの前にオレの目的も果たさせてくれとの事。完全に忘れてたデルカダール神殿。まずレッドオーブを回収しに行く事になりました。地図を見ると、ほこらまでの道中にある。良かった!全然違う方向だったらどうしようかと思った。行ってみると、うわあ…なんか広そうで時間かかりそうな予感…。
中に入ると、兵士さん達が大勢倒れてました。

「返事がない。すでにこときれているようだ。」

ウワアアー!気絶じゃなかった!

何があったのか不明のままだけどとりあえず進んでみる。マップあるのありがたい〜。
宝箱も見つけてどんどん進むと、何やら新しいシステムが。

ダンジョンの中でキラキラしているモンスターを倒すと、そのモンスターに乗ることが出来るそうな!面白そう!さっそくキラキラしているからくりエッグを倒して乗りました。
中に入るのか!正面から見てみると主人公の顔が見えてかわいい。これってカミュと二人で入って…なさそうですね物理的に。からくりエッグのハイジャンプで宝箱ゲット。

あんまり複雑なダンジョンではなく、からくりエッグで遊びながら進むと最深部に辿り着きました。なんかいるー!何だったっけこのモンスターは!レッドオーブを狙ってるっぽいです。カミュがモンスターに話しかけてボス戦になりました。

ぎゃあああ思ってたより強い
連携技のシャドウアタックと主人公の魔法でなんとか倒しました。カミュさん無事レッドオーブ回収成功!価値があるものみたいなので、盗賊のカミュがオーブに拘る理由について深く考えてませんでしたが、願いが何とかってまた意味深な事を言っているので、カミュにも何か訳がありそうです。ミステリアスカミュ。


デルカダール神殿を出てほこらに向かいます。探索しよ…と思ったらムービーに。誰かが二人を見下ろしてる…嫌な予感が…。

うわあああグレイグさんだあああ
たくさんの兵達を連れて追いかけてきました。馬で。運良く二頭の馬がいたので(そんな馬鹿な)馬に乗って逃げる二人。

するとボーガンのようなもので二人の馬を狙うグレイグさん。そういうのやめろ!!!

馬が驚いて、振り落とされてしまう主人公。迫り来るグレイグ。するとカミュさんが!かっこよく助けに来ました!手を取り合ったシーンは興奮してやばかったです。

そのままほこらまで突っ走っていると、まほうの石が光り出し、ほこらの扉が開きました。馬から降りてほこらまでダッシュするカミュと主人公。グレイグさん達は馬に乗ったまま追いかけてくる。ギリギリでほこらに入り、扉が閉まりました。間に合った!
すごくハラハラしました…。本気だあの人…。
主人公の落とした頭巾を拾うグレイグさん「地の果てまで追いかけてやるからな…。
怖いな〜。しばらくグレイグさんから追われることになりそうですね。

場面が変わり、ほこらからワープし別の場所へとやってきた主人公とカミュ。
なんとか助かったみたいだなと言うカミュの表情がなんか…すごく…良いなと思いました…。

ほこらから出てみると、ホムスビ山地というところに来ていました。一瞬オムスビ山に見えた。とりあえず、近くにいる神父さんに話しかけてセーブしてこの日は終了。




怒涛の展開で落ち着くまでに時間が掛かりました…。
でもここからが勇者として本当の旅になるのかなーと今後の展開がとても気になります。
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