DQXI冒険記15 4つのオーブ|DQXI|塩麹バターチキンカレー 忍者ブログ

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DQXI冒険記15 4つのオーブ


プレイ13日目のまとめその2です。
マルティナさんと2人でユグノア城跡へ向かい仲間と合流するところまでになります。

前回の更新から長いこと日にちが空いてしまいました…。



マルティナさんと小屋で休んだあと(話してる途中で朝になりましたが)仲間のみんなと合流するべく再びユグノア城跡を目指します。地図を確認してみると思ったよりも近かったので急いで向かっていると、橋を渡ったところで再びグレイグさんが登場。マジか!

「やはりな…あのようなことで死ぬとは思わなかったぞ。悪魔の子よ…。」との事で、どうやら張り込んでいたみたいですね。せっかく撒けたと思ったのに!マルティナさんが「グレイグ…!」と構えると、どことなく何かを堪えるような表情をしたグレイグさんが「…あの忌まわしき日より16年。姫さまご健在なりしはこのグレイグ望外のよろこび…。」と一度頭を下げあと「しかしなにゆえ悪魔の子をかばい立てなさるのです?姫さまであっても主命をジャマなさるなら斬らねばなりませぬ。」と言いました。するとマルティナさんも構えを解いて「グレイグ将軍。あなたの立場はわかります。ですが私たちにもやるべきことがある。どうか私たちを見逃してはくれませんか?」とグレイグさんに頼みました。デルカダールの王女様が直々にお願いしてくれるなんて…。しかしグレイグさんは「…姫さま。我が主君はデルカダール王のみ。主君の命令が何よりも優先されるのです。」と言いました。なんてこった。マルティナさんもグレイグさんがそう答えるとわかっていたかの様子で「そう…。相変わらずねグレイグ。あなたの忠誠心の強さは誰よりも知ってるわ。」と目を閉じると「それなら…」とグレイグさんに向かって蹴りを放ちました。マルティナさーん!


このアングル!すごい跳躍力。マルティナさんの脚技を剣で弾き返すグレイグさん。主人公には手を出させまいとグレイグさんに立ち向かうマルティナさん…。

そんなマルティナさんに対しグレイグさんが「おどろきました。なかなかのお手前ですぞ。16年前はただのおてんば娘であられたが相当な修羅場をくぐり抜けたようですな。」と言うと「ふざけないで!!戦いの最中に相手をほめるなんて余裕のつもり!?」と怒り再びグレイグさんに攻撃をするマルティナさん。グレイグさんの乗る馬の足元をスライディングで通り抜けグレイグさんに至近距離から蹴りを繰り出そうとしますが、剣で弾かれ地面を転がるマルティナさん。するとグレイグさんが「姫さまこそ私を甘く見ておられますぞ!悪魔の子をかばいながら戦うなど笑止千万!それで私の剣をさばけるとお思いか!」とマルティナさんに剣を向けてきました。あ、あぶなーーい!マルティナさーん!


すると幼い頃のマルティナさんの姿が重なって見えたグレイグさんは「くっ!姫さま…!」と立ち止まりました。「今なら!」と見計らったようにマルティナさんが立ち上がり、グレイグさんの馬に向かって回し蹴りをして驚かせてグレイグさんを馬から叩き落としました。思いっきり背中から落ちてるけど大丈夫!?腰とか…。そしてその馬にマルティナさんが乗り、二人でグレイグさんから逃げることに成功しました。マルティナさんの手を取って馬に乗せてもらうシーンで、同じくグレイグさんから逃げる際にカミュに助けてもらったのを思い出しました。マルティナさん想像以上に結構したたかな女性で良いですね…。好きです。


グレイグさんは大丈夫そうでした。
これでマルティナさんとグレイグさんの仲は複雑になっちゃいましたね…。マルティナさんが生きていた事に対してはグレイグさんは本当に嬉しかったんじゃないかとか考えるとこう…なんとも言えないですね…。(ボキャブラリーが無い)



無事に逃げ切り再びユグノア城下町跡に辿り着きました。良かった〜!
奥で仲間のみんなが集まっていました。「無事じゃったかふたりとも。」とロウおじいちゃん。仲間のみんなも無事で本当に良かったです。マルティナさんが「ロウさま…。ご心配をおかけしました。グレイグの襲撃を受けましたがなんとか逃げきることができました。」と答えるとロウおじいちゃんは「追っ手はやはりヤツじゃったか。グレイグには確かめたいことがあったがそれには及ばぬようじゃな…。やはり今のデルカダール王国には魔物がはびこっておると見て間違いないだろう。」と言いました。えっ!?それはつまりどういう事なんだろうと思っていると、ロウおじいちゃんは続けて「はるか昔…栄華を誇ったとある王国は魔物が化けた奸臣によって滅ぼされたという。その魔物の名前は…」ごくり…。


ウルノーガ…!!
めちゃくちゃ覚えやすい名前だ!(第一印象)ついに倒すべき存在が明らかになったという訳ですね。ロウおじいちゃんいわく「そやつこそはるか昔より暗躍し続ける邪悪の化身よ。おそらく今のデルカダールもその魔物が牛耳っておるのじゃろう。」との事で、つまりラスボス…。そのウルノーガがデルカダール王を操って、勇者である主人公の命を狙っていると!なるほどー!

ロウおじいちゃんは主人公に「よいか。この世に生きるすべての者たちのためにおぬしはウルノーガと戦わなければならぬ。邪神なきこの時代に勇者としておぬしが生まれたのはそのために違いない。」と言いました。ウルノーガを倒せるのは勇者だけだという事ですね。でもどこからどうやって戦えばいいんだろう…と思っていると「…だがウルノーガは未知にして強大。闇のチカラをまとったおそろしいヤツじゃ。無策でヤツに立ち向かうことはできまい。」とロウおじいちゃん。それを聞いたセーニャちゃんが「闇のチカラ…。私聞いたことがあります。命の大樹には闇のチカラをはらう何かが眠っていると…。」と言いました。やはりまずは命の大樹へ向かう必要があるみたいですね!


するとロウおじいちゃんが!虹色の枝を!!
「勇者のチカラを持つおぬしならば大樹への道のりについて何かを知りえるやもしれぬ。」と、おじいちゃんから虹色の枝を受け取りました。や、やっと…!しかしロウおじいちゃんとマルティナさんに出会って話を聞いていなかったら手に入れたところでウルノーガの存在を知ることはできませんでしたし納得の旅路でしたね!よっしゃ!頼むぞ虹色の枝ー!!


マジか
嘘やろ!いやいや…虹色の枝が手掛かりになると思っていただけに、これじゃあ何をしたらいいのかわからんままですね。「ここまで引っぱっといて…ありえないわ!」と激おこベロニカちゃん。そうだそうだ!するとロウおじいちゃんが「ほっほっほ。まあ仕方あるまい。これからはわしと姫も同行し命の大樹への行き方を見つけるとしよう。」と言いました。うう、まあロウおじいちゃんとマルティナさんが一緒なら心強いけどもって、これはもしかして…!


ここでロウおじいちゃんとマルティナさんが仲間に加わりました!やったー!
自由に移動できるようになりましたが何をしたらいいかわからないので、とりあえずユグノア城下町跡を出てキャンプで鍛冶でもしますかね。


ん?あれ本当だ枝が光ってる!城下町跡を出ようとしたところカミュが気付きました。もうしばらくムービーは無いだろうと思って装備変えたばっかりなのにタイミング考えてほしい。そういえばアザがあるのって左手ですよね…装備の都合で見えないけど。さっきは右手で持ってたから反応しなかったとか…?そんなナゾナゾみたいな。

主人公が枝を見てみると、大きな祭壇のようなところで6つのオーブが輝いているのが見えました。そして命の大樹。つまり命の大樹へ行くには6つのオーブを持って祭壇のようなところへ向かう必要があるという事なんでしょうか。きたー!オーブ集めですね!


そしてどうやら仲間のみんなにも見えていたみたいです。「天空にたたずむ祭壇…。あと6つのオーブも見えたわね。」とベロニカちゃん。続けてセーニャちゃんが「もしやあの祭壇に6つのオーブを捧げれば命の大樹への道が開かれるということでは!?」と解説してくれました。するとカミュが「すげぇ…大樹への行き方がわかっちまった。これが虹色の枝のチカラか…。ここまで探し求めてきたかいがあったぜ。」と言ったあとに、デルカダール神殿で手に入れたレッドオーブを取り出しました。どこに入れてたんすか!


恩に着るよカミュさん。
カミュが何のためにオーブを使おうとしていたのか気になりますが…。

すると今度はロウおじいちゃんが荷物からイエローオーブを取り出しました。なんで!?マルティナさんが「ロウさま。売らなくて正解でしたね。仮面武闘会でもらったそのオーブ。」と言ったところで、そういえば仮面武闘会の2位の賞品がイエローオーブだった事を思い出しました。ロウおじいちゃんとマルティナさんは2位だったから受け取ってたんですね。なんという奇跡。するとロウおじいちゃん「うむ。あやうく真の価値もわからず路銀にかえるところじゃったわい。」あぶねー!

よし、じゃあこれで残りのオーブは4つですね。どうやらロウおじいちゃんは祭壇に見覚えがあるらしく、祭壇のあった場所は命の大樹の真下、おそらく始祖の森と呼ばれる秘境だとの事。すごいおじいちゃん!するとセーニャちゃんが「残り4つのオーブ…。でもいったいどこから探せば…。」と言い、ベロニカちゃんも「オーブといえば子供の頃、海底に沈んだオーブがあるって聞いたけどそんなの雲をつかむような話だしね…。」と言いました。確かにオーブのある場所なんて検討がつきませんし、ベロニカちゃんの話が本当だとしても海底に行くのは難しい話ですよね…。「とにかく今は手がかりがない。世界中くまなく回って情報を集めるほかなさそうだな。」とカミュさん。するとロウおじいちゃんが「うむ。世界中をくまなく回るにはまずソルティコの町にある水門を抜け外海へと出るのがいいじゃろう。」と言いました。船の出番ですね!新しい町の名前も出てきましたし、再び冒険の始まりですね。どうやらソルティコの町にはジエーゴというロウおじいちゃんの知り合いの領主さんがいるそうです。すごいおじいちゃん!


あれ?シルビアさん…?




とりあえずセーブするべくキャンプへ向かうことにしました。この鎧めっちゃ強い!さっそくマルティナさんをパーティに加えて戦ってみますが、特技にぱふぱふ…?


ええええええ
マルティナさんまさかのお色気要員なんですか!いや色気はありますけどなんというか…意外でした。高画質ぱふぱふは破壊力がすごいですね。ハートが面白い。




キャンプで休憩とセーブをして13日目のプレイを終了しました。キャンプ賑やか!
ロウおじいちゃんとマルティナさんの正体がわかり倒すべき存在も判明してオーブ集めに突入し、いよいよ勇者の旅が始まった!という感じになってきました。ソルティコの町と聞いた時のシルビアさんの反応も気になりますし、一番長く一緒に旅をしているカミュについて思い返してみても謎な事ばかりなので…そのあたりも旅の中でわかってくるんだろうなとドキドキします。


鍛冶はできるものがありませんでした。新装備作りたい…。
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